2019年11月15日

福島県で食品寄生虫について講演


 11月12日に第43回福島県食品衛生大会(福島県福島市)で、記念講演として『食品と寄生虫 ~ 特にアニサキスについて ~』という題で150名の方々にお話ししました。昨年、食中毒事件の発生が多かったアニサキス症を中心に、ヒラメの刺身が原因となるクドア食中毒や、野生鳥獣の肉(ジビエ)が感染源となり得る寄生虫などについて、生態や予防法を解説しました。【巖城】

2019年11月8日

ミニ解説会『フクロムシってどんなムシ?』開催のお知らせ(11/30)


 海に行くと、岩や堤防などにフジツボが張り付いているのをよく見かけます。ほとんどのフジツボは海中を漂うプランクトンを食べていますが、宿主動物から直接栄養を奪う寄生性の仲間もおり、カニなどに付着するフクロムシはその代表例です。今回は、フクロムシの形や生態について、最新の研究結果を交え解説します。【高野】

日時: 2019年11月30日(土)①10:30〜 ②13:00〜 それぞれ10分程度(2回とも同じ内容)
場所: 1階展示室
予約・参加費: 不要
講師: 高野 剛史(当館研究員)

2019年11月7日

カツオのアニサキス寄生状況についての研究情報の掲載

 「研究情報」に、昨年度および今年度実施したカツオのアニサキス寄生状況とアニサキス食中毒に関する調査の情報を掲載しました。今年度の調査は継続中です。
 ページ右側(PCの場合)または下部(スマートフォン等の場合)のメニューの「研究情報」からご覧ください。 【巖城】

「カツオの生食を原因とするアニサキス食中毒の発生要因の調査と予防策の確立のための研究について」(厚生労働科学特別研究)
https://kiseichukan.blogspot.com/p/20191107a.html

「今年(2019年)のカツオにはアニサキスは少ない―目黒寄生虫館による調査結果」
https://kiseichukan.blogspot.com/p/20191107b.html

2019年10月30日

ミニ解説会『オタマジャクシとカエルの寄生虫』を開催しました



1026日に、ミニ解説会『カエルとオタマジャクシの寄生虫』を1階展示室で行いました。オタマジャクシとカエルそれぞれでは、独自の進化を遂げた寄生虫が見られます。当日は、カエルの肺の中で吸血をする線虫のラブジアスや、カエルの肢や指の正常な発達を妨げる吸虫のリベイロイアといった、変わった生態をもつ寄生虫について紹介しました。午前・午後合わせて約30名の方々にお越しいただきました。
次回は1130日(土)の予定です。詳しくは当館ウェブサイトでお知らせいたします。【佐田】

2019年10月18日

研究業績(2014年~)の掲載について

 目黒寄生虫館の行なっている研究活動について、皆さまにさらに知っていただくため、最近5年間に発表された論文の一覧を研究員ブログに掲載しました。ページ右側(PCの場合)または下部(スマートフォン等の場合)のメニューの「研究情報」からご覧ください。 【巖城】

https://kiseichukan.blogspot.com/p/researchworks.html