2019年6月12日

旭川医科大学の佐々木瑞希先生が来館


 6月7日に旭川医科大学の佐々木瑞希先生が標本閲覧のため来館され、山口左仲博士コレクションのクジラの鉤頭虫の標本の観察を行いました。標本の比較から、クジラの種類によって寄生する鉤頭虫の種類が異なるなど、新しいことがわかりそうです。 【巖城】

2019年6月8日

滋賀県立大学の浦部美佐子先生が来館

 6月1日・2日に滋賀県立大学の浦部美佐子先生が来館され、当館に所蔵する多数のフタゴムシ標本を顕微鏡観察されました。寄生する魚の種類によって、形態が少し違うそうです。 【巖城】

2019年6月7日

ミニ解説会「特別展示:住血吸虫症の制圧を目指して」を開催します(6/15)

 現在開催中の特別展示「住血吸虫症の制圧を目指して」の解説会を行います。
 日本では根絶された日本住血吸虫症は、フィリピンや中国ではまだ完全制圧されていません。これまでに日本人研究者がフィリピンで行ってきた活動や、さらにアフリカで被害が深刻なマンソン住血吸虫症とビルハルツ住血吸虫症の現状を紹介します。
 また、フィリピンを襲った大型台風によって汚損された研究資料の修復を通じた、日本のチームによるフィリピン研究者のサポートの様子も紹介します。

日時:2019年6月15日(土)
   ①10:30~ ②13:00~ 各回10分程度(同一の内容です)
場所:1階展示室
予約・参加費:不要
講師:小川和夫(当館館長)

2019年5月30日

特別展示「住血吸虫症の制圧を目指して」開催(5/29~)


 5月29日(水)から、特別展示「住血吸虫症の制圧を目指して」が開催されています。

 日本では根絶された日本住血吸虫症が、フィリピンや中国ではいまだに残っています。
 一方、アフリカではビルハルツ住血吸虫症とマンソン住血吸虫症の被害が深刻です。
 今年の特別展では、世界の住血吸虫症の現状や、フィリピンにおける日本人研究者の住血吸虫症制圧に向けた活動を紹介します。

期間: 2019年5月29日(水)~ 10月下旬
場所: 1階 特別展示スペース

https://www.kiseichu.org/event

 皆様のご来館をお待ちしております。

2019年5月29日

ミニ解説会『昔と今の人の寄生虫』を開催しました


 5月25日に、ミニ解説会『昔と今の人の寄生虫』を1階展示室で行いました。日本では人の寄生虫症は減っていると考えられるが、必ずしも全てがそうではないこと、「増える・減る」にはそれぞれ理由があり、各寄生虫の感染経路や性質などが関係することなどをお話ししました。午前・午後あわせて33名の方々にお越しいただきました。
 次回は6月の予定です。当館ウェブサイトでお知らせいたします。 【巖城】

2019年5月23日

日本貝類学会大会で発表しました




















 5月18日・19日に東京家政学院大学千代田三番町キャンパスにおいて日本貝類学会令和元年度大会が開催され,「分子生物学的手法によるハナゴウナ科腹足類の宿主同定」という演題で口頭発表を行いました。
 大会前日の17日には同大学で日本貝類学会若手の会が開催され、私は昨年に続き、世話人として運営に関わりました。全国から若手の研究者が集まり、情報交換を行う場となりました。【高野】

2019年5月6日

ミニ解説会『昔と今の人の寄生虫』(5/25)開催のお知らせ


 現代の日本人には寄生虫症は少なく、見たこともないという人が大多数です。では、本当に昔の人には寄生虫が多かったのか? いつ頃いなくなったのか? 昔より増えた寄生虫もいるのか? いくつかの人体寄生虫の性質や感染経路を考えながら、簡単に解説します。 【巖城】

日時:2019年5月25日(土)
   ①10:30~ ②13:00~ それぞれ10分程度(2回とも同じ内容)
場所:1階展示室
予約・参加費:不要
講師:巖城 隆(当館研究員)