この研修は、厚生労働省の委託を受けた国立健康危機管理研究機構が行うもので、各地方自治体が平時から感染症の発生の予防・まん延防止に備え、有事には迅速に感染症危機に対応できるリーダーを育てることを目指します。研修を受けるのは、各地の保健所の方々をはじめとした自治体の職員さんたち。去る7月30日、私(倉持)は講師にお招きをいただき「日本住血吸虫症の生物学的特性とまん延・終息の歴史的俯瞰(ふかん)」について講演しました。
講演のあとは、元山梨県衛生公害研究所(現在の衛生環境研究所)の梶原徳昭先生、薬袋(みない)勝先生を交えてのパネルディスカッションでした。お二人とも日本住血吸虫症の制圧・対策に最前線で取り組まれた大先輩です。当時を知る方々の「生の声」をたっぷりと伺うことができました。【倉持】






