2020年2月5日

ミニ解説会「体節を持たない条虫、ギロコチレのお話」開催(2/22)


 次回の解説会は軟骨魚類のギンザメに寄生するギロコチレのお話です。ギンザメは、「サメ」という名前はついているものの、同じ軟骨魚類のサメやエイが属す板鰓類とは別の仲間です。ギロコチレは条虫の仲間ですが、サナダムシとは異なり、体節構造は持っていません。体長5 cmほどで、体の側面にフリル状の飾りが付いていて、ちょっとおしゃれな感じがする寄生虫です。現代美術作家 黒沼真由美さんがレース編みにしたサナダムシとギロコチレも展示されていますので、ぜひそちらもご覧ください。 【小川】

日時: 2020年2月22日(土) ①11:00〜 ②13:00〜 それぞれ10分程度(2回とも同じ内容)
場所: 1階展示室
予約・参加費: 不要
講師: 小川 和夫(館長)

2020年1月26日

ミニ解説会『ネズミの寄生虫』を開催しました


 1月25日(土)にミニ解説会『ネズミの寄生虫』を1階展示室で行いました。館内に展示されている寄生虫標本から、広東住血線虫、猫条虫、シファリスタ・カメガイ(Sypharista kamegaii、ムササビの蟯虫)の3種を取り上げ、それぞれの形や生態だけでなく、私達の研究との関わりも紹介しました。午前・午後合わせて47人の方にお越しいただきました。
 次回は2月の予定です。詳しくは当館ウェブサイトでお知らせいたします。【巖城】

2020年1月22日

新江ノ島水族館 企画展『バレンタイン特別展示 究極の片思い 水中の寄生虫たち』に協力


 新江ノ島水族館では、1月14日(火)から3月1日(日)まで企画展『バレンタイン特別展示 究極の片思い 水中の寄生虫たち』が行われています。普段はなかなか見られない100点あまりの貴重な水生寄生虫の標本が紹介されています。
 当館は、初代館長・亀谷了が研究したフタゴムシ(単生類)の標本や写真、アニサキス成虫標本などの提供で協力しています。【巖城】

新江ノ島水族館
『バレンタイン特別展示 究極の片思い 水中の寄生虫たち』
https://www.enosui.com/evententry.php?eid=01751&month=2

2020年1月12日

ミニ解説会『ネズミの寄生虫』開催のお知らせ(1/25)

毎年恒例になった干支の寄生虫のお話、今年は子年なのでネズミの寄生虫について解説します、展示室の寄生虫標本から3~4種を選んでお話しする予定です。
 1回目の解説会の開始時刻は11:00です。今までより30分遅く始めますので、ご注意ください。 【巖城】

日時:2020年1月25日(土)
   ①11:00~ ②13:00~ それぞれ10分程度(2回とも同じ内容)
場所:1階展示室
予約・参加費:不要
講師:巖城 隆(当館研究員)

2019年12月20日

ミニ解説会『現代美術作家・黒沼真由美氏が語る、レース編みの寄生虫たち』を開催しました




 12月14日のミニ解説会『現代美術作家・黒沼真由美氏が語る、レース編みの寄生虫たち』では、黒沼さんに開催中の作品展の前でお話しいただきました。人間の体内に寄生した条虫(サナダムシ)を模したユニークな衣装で登場した黒沼さんから、当館の日本海裂頭条虫標本に感銘を受けてレース編み作品の製作を始めた経緯や、他の作品の紹介をしていただきました。午前・午後あわせて約30名の方々がお越しくださいました。
 次回は1月の予定です。詳しくは当館ウェブサイトでお知らせいたします。
 現在、特別展示『レース編みの寄生虫たち 現代美術作家 黒沼真由美展』を開催中です。是非ご来館ください。 【巖城】

https://www.kiseichu.org/event