2019年1月12日

ミニ解説会「沼田仁吉製作の寄生虫蝋模型 –その魅力を引き出す写真術」(1/26)開催のお知らせ


 現在開催中の写真展『沼田仁吉と目黒寄生虫館-数奇な運命を辿った蝋模型師』は、当館所蔵の寄生虫蝋模型をテーマとしています。これらの作品を撮影した写真家・大西成明氏に、半世紀以上前から当館に展示されているユニークな蝋模型の魅力を語っていただきます。

日時: 2019年1月26日(土) ① 10:30~  ②13:00~ (各回約10分)
場所: 1階展示室
予約・参加費: 不要
講師: 大西成明(写真家)

2018年12月23日

ミニ解説会「寄生虫の名前の由来は?」開催

12月22日に、ミニ解説会「寄生虫の名前の由来は?」を1階展示室で行いました。和名と学名の一般的な解説をした後、ちょっと変わった名前をもつ寄生虫を取り上げて、その名前と由来を説明しました。例えば、ホタテの鰓の表面に寄生する「ホタテエラカザリ」、アメリカのオバマ前大統領にちなんで名づけられた「バラクトレマ・オバマイ(Baracktrema obamai)」などです。午前と午後合わせて、49名の方にお越しいただきました。

次回は来年1月の予定です。詳しくは、当館ウェブサイトでお知らせいたします。【脇】


2018年12月11日

広島大学名誉教授の長澤和也先生が来館

12月7日に、広島大学名誉教授の長澤和也先生が標本閲覧のため来館され、山口左仲博士コレクションの鉤頭虫類のプレパラートや、寄生性甲殻類の液浸標本の観察を行いました。山口博士の寄生性甲殻類の標本には未整理のものが多数あるため、今後は長澤先生のご協力により整理や登録が進むことが期待されます。 【巖城】

2018年12月9日

滋賀医科大学のPiers Vigers先生が来館


 12月1〜2日に、滋賀医科大学 分子神経科学研究センターのPiers Vigers先生が来館されました。Vigers先生には、館内展示パネルの英語表示や、英文ガイドブックの文章について、詳細に添削をしていただきました。 【巖城】

2018年12月8日

ミニ解説会「寄生虫の名前の由来は?」(12/22)のお知らせ

当館では、色々な寄生虫の標本を展示しています。標本瓶や説明パネルには寄生虫の名前が書かれていますが、それは日本語だったりアルファベットだったり様々です。その名前の意味、そして由来について、一緒に考えてみませんか?変わった名前の寄生虫の紹介もします。【脇】

日時:2018年12月22日(土)
   ① 10:30~  ②13:00~
場所:1階展示室
予約・参加費:不要
講師:脇 司(当館研究員)

2018年11月28日

ミニ解説会「寄生虫の性について」を開催しました

 11月24日に、ミニ解説会「寄生虫の性について」を1階展示室で行いました。雌雄異体の種は体に両性の構造をもたなくてよい一方、個体の密度が減少すると繁殖に不利になること、雄が極めて小さくなることで、限られたスペースや栄養を雌に優先的に振り分けている種がいることなどを紹介しました。午前・午後あわせて約50名の方々にお越しいただきました。
 次回は12月の予定です。当館ウェブサイトでお知らせいたします。【高野】


2018年11月14日

自然教育園 生物相調査


 11月6~7日に都内、白金の国立科学博物館附属自然教育園で、科博の倉持先生と共同で生物相調査を行いました。昨年同様、初日は魚類やネズミ類のトラップ(わな)を仕掛け、2日目は魚類、哺乳類(ネズミ類)、甲殻類(ザリガニなど)、陸貝類、昆虫類、ミミズなどを園内各所で採集しました。採集動物を実験室で解剖して寄生虫を検出します。現在、詳しい形態観察や遺伝子解析を行なっているところです。生物相調査の結果は来年、発表予定です。【巖城】