11月8日に、国際協力機構(JICA)の研修コースに参加中のモンゴル国の獣医師ほか7名が来館されました。研修は獣医学教材開発に関する内容で、当館では、展示を通じて来館者に興味を引き付ける工夫などについてお話しし、展示室を見学していただきました。Windowsコンピュータとパワーポイントで構成され、更新が容易なタッチパネル展示や、約70年前に作製された寄生虫蝋模型とその3D画像(※公式サイトで公開中)が関心を集めたようです。立体サナダムシTシャツも人気で、購入後早速着用してくださっていました(写真2枚目)。【巖城】
※仁吉3D
https://www.kiseichu.org/jinkichi3d