
2月12日にご来館になった皆さんは、全国の市場にある食品衛生検査所で働く方々のうち、横浜市の中央卸売市場に事務局を置く関東ブロック協議会の19名様でした。展示見学の前に1時間ほど、アニサキス、クドア、サルコシスティスなどの寄生虫による食中毒についてレクチャーしました。これらの寄生虫は、2012(平成24)年の食品衛生法施行規則の一部改正で、新たに食中毒の原因微生物として追加されました。そのため2013年以降、それまで「その他の食中毒」としてまとめられていたものが、各寄生虫ごとの件数・患者数が公表されるようになりました。2013年を境に食中毒の報告数がどのように変化したか、などについてお話しし、大変熱心に聞いていただきました。【倉持】