2022年6月1日

日本寄生虫学会大会に参加しました

 5月28〜29日に帯広市のとかちプラザで開かれた、第91回日本寄生虫学会大会に参加しました。昨年同様にハイブリッド開催で、私(倉持)は現地参加、ほかはオンライン参加しました。当館からの発表は以下のとおりでした。

髙野・佐田研究員:アニサキス属とシュードテラノバ属(線形動物門:アニサキス科)はそれぞれ非単系統群である(口頭発表)

小川名誉館長・佐田研究員ほか:飼育中のイトウに寄生していた単生類Discocotyleについて(ポスター発表)

倉持:黒潮流域のオキアナゴから得られたPseudosteringophorus属二生吸虫の未記載種(ポスター発表)

 また、青山学院大学の飯島 渉教授主催のシンポジウム「リンパ系フィラリア症の征圧は海を越えて:歴史学から見る長崎県、愛媛県、済州島(韓国)の例(原題は英語)」ではコメンテーターを務め、さらに、当館で今年1月から実施した特別展「済州島の象皮病」も会場内でご披露しました。【倉持】