2023年9月8日

国立研究開発法人 水産研究・教育機構(三重県)の新田理人博士が来館されました

 9月1日・2日に、国立研究開発法人 水産研究・教育機構(三重県)の新田理人博士が魚類の寄生虫標本の観察のため4年振りに来館され、山口左仲博士や尾崎佳正博士の標本コレクションなどからプレパラート標本100枚近くを精力的に観察されました。ちょうど当館では博物館実習を実施中で、実習生には閲覧標本の検索や返却を手伝っていただき、所蔵標本が活用される現場を見てもらう良い機会になりました。【巖城】