本イベント(7月26日・27日、8月3日・4日の閉館後)は、下目黒五丁目自治会主催、目黒原町会共催のもと「令和6年度地域の底力発展助成」の対象事業として行われました。これまで当館は、地域連携強化、地元に根ざした博物館作りを心がけてきましたが、意外にも地元の方々にご覧頂いていないことに気づきました。そこで、夏休み中のお子さん達とそのご家族向けのイベントを企画することにしました。夏休みの自由研究攻略法なども交えながら私、倉持が展示室をご案内し、巖城研究室長による非公開エリア(収蔵庫)見学も実施しました。計4回実施したイベントはいずれも満員。オリジナルグッズのお土産までもらって大満足の様子でした。【倉持】