2023年9月15日

アラブ首長国連邦のロルフ・シャスター博士が来館されました

 9月8日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにあるセントラル・ベテリナリ―・リサーチ・ラボラトリー(CVRL)のロルフ・シャスター博士(Dr. Rolf K. Schuster)がご家族と来館されました。11年振りのご訪問です。シャスター博士はドバイで現地の様々な動物の診療に携わっており、当館にもハヤブサやフラミンゴなどの寄生虫が寄贈・登録されています。今回もヒトコブラクダやサバクフサエリショウノガン(鳥類)など、UAEならではの動物から採集された20種以上の寄生虫をご寄贈くださいました。貴重な標本として大切に保管に努めます。【巖城】

2023年9月10日

日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会で発表

 9/1~3に北海道大学水産学部(函館)で開催された、日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会に参加しました。私(高野)は「内部寄生性腹足類における殻形成コストの縮減」という題で、寄生貝の殻をX線マイクロCT撮影して得られた成果を発表しました。
 学生による発表が50題以上あり、皆活発に良い研究をされていてとても刺激になりました。写真は私が以前所属していた研究室の学生による発表で、学生優秀発表賞に選ばれました。おめでとうございます。【高野】

2023年9月9日

法政大学の島野智之先生が来館されました

 9月6日、法政大学 自然科学センター/国際文化学部 教授の島野智之先生と学生さん5名が自然史の授業の一環で来館されました。島野先生はダニ学、土壌動物学、原生生物学がご専門で、当館ショップでも島野先生の書かれたダニ類の本を扱っています。展示室に加えて地下の標本庫・書庫をご案内し、様々な寄生虫が居ることと共に、標本・資料の収集や整理の大切さについても感じていただけたことと思います。【巖城】

2023年9月8日

国立研究開発法人 水産研究・教育機構(三重県)の新田理人博士が来館されました

 9月1日・2日に、国立研究開発法人 水産研究・教育機構(三重県)の新田理人博士が魚類の寄生虫標本の観察のため4年振りに来館され、山口左仲博士や尾崎佳正博士の標本コレクションなどからプレパラート標本100枚近くを精力的に観察されました。ちょうど当館では博物館実習を実施中で、実習生には閲覧標本の検索や返却を手伝っていただき、所蔵標本が活用される現場を見てもらう良い機会になりました。【巖城】

2023年8月16日

「こども霞が関見学デー」に参加しました

 霞が関に所在する各府省庁等が連携し、夏休み中の子供達を対象に行われるのがこの「こども霞が関見学デー」。今年は去る8月2・3日、文部科学省をはじめ28の府省庁等が参加して、日々の活動を展示やワークショップを通して披露しました。2日間で3,000人以上(保護者を含む)が来場されたそうです。
 当館は、文化庁が主催する「夏休みミュージアム体験!発見と創造のとびらを開こう」に、個性派ぞろいの10の博物館・美術館等の団体とともに参加しました。ヒトの寄生虫の展示と、マサバを解剖してアニサキス検査のデモンストレーションを実施し、生きたアニサキスが動く様子などを見ていただき来場者は大興奮。参加各団体とも貴重な交流をしました。実習生も参加して、普及・啓発活動の現場を体験をしました。【倉持】