2018年2月2日
新刊『増補版 寄生蟲図鑑』と『日本のムラージュ』のご紹介
目黒寄生虫館が関わった2冊の本が先月末に発売されました。
『増補版 寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち』(講談社)は当館研究者が監修しました。掲載された寄生虫は前版(飛鳥新社)の38から50に増え、内容も若干改訂されています。ショッキングピンクの表紙が思わず人目を惹きます。
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784061531611
『日本のムラージュ 近代医学と模型技術 皮膚病・キノコ・寄生虫』(青弓社)では、当館展示の寄生虫蝋模型標本と、その製作者の沼田仁吉氏について一章が割かれています。展示では見られないアングルやライティングで撮影された蝋模型の写真も印象的です。
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787234308/
2冊とも当館ミュージアムショップで販売いたしますので、是非お手に取ってご覧ください。【巖城】
2018年2月1日
ミニ解説会『戌(いぬ)年なので、犬糸状虫(いぬしじょうちゅう)についてお話しします』(2/17)開催のお知らせ
イヌを飼っている方は、犬糸状虫(イヌのフィラリア)のことをご存知でしょう。
そのフィラリアと、3年前にノーベル賞を受賞した大村博士が関係あることを知っていますか?
最近わかってきた、ある細菌と犬糸状虫の密接な関係についてもお話しします。 【巖城】
日時:2018年2月17日(土)
① 10:30~ ②13:00~ それぞれ10分程度(2回とも同じ内容)
場所:2階展示室
予約・参加費:不要
講師:巖城 隆(当館研究員)
2018年1月24日
ミニ解説会「カタツムリに寄生するロイコクロリジウム」を開きました
1月20日に、当館でミニ解説会「カタツムリに寄生するロイコクロリジウム」を開きました。ロイコクロリジウムは吸虫の一種で、カタツムリの目を芋虫のような見た目に変えてしまいます。私(脇)が、ロイコクロリジウムに感染したカタツムリの動画や写真を使いながら、その生態や魅力についてお話しました。午前、午後あわせて50名ほどの方にお集まりいただきました。
次回の解説は来月2月の予定です。詳細は当館ウェブサイトでお知らせいたします。【脇】
次回の解説は来月2月の予定です。詳細は当館ウェブサイトでお知らせいたします。【脇】
2018年1月14日
特別展「100年前の寄生虫教育 ― 藤浪 鑑が講義に使った掛図」を開催
1月13日から、日本住血吸虫を人体から初めて発見したことで知られる病理学者 藤浪鑑が、今からおよそ100年前、京都大学医学部教授時代に寄生虫学の講義に使っていた掛図9点(複製)を展示しています。ズビニ鉤虫(十二指腸虫)、ヒゼンダニ(疥癬虫)の拡大図や、肝蛭(吸虫類)の各発育段階の図など、当時の医学寄生虫学の様子や講義内容をうかがい知ることができる貴重な資料です。本企画終了後の4月下旬から、改めて藤浪による日本住血吸虫の発見、日本住血吸虫症の撲滅に向けた取り組みを紹介する特別展を予定しています。【巖城】
http://www.kiseichu.org/event
2018年1月8日
予告:ミニ解説会「カタツムリに寄生するロイコクロリジウム」
ロイコクロリジウムという寄生虫を知っていますか?この虫は、カタツムリの目をイモムシのような見た目に変えてしまいます。カタツムリの寄生虫の研究者が、この虫を詳しく解説します。【脇】
日時:1月20日(土)①10:30~ ②13:00~(2回とも同じ内容です)
場所:1階展示室(開始時刻にお集まりください)
予約・参加費:不要
講師:脇 司(研究員)
日時:1月20日(土)①10:30~ ②13:00~(2回とも同じ内容です)
場所:1階展示室(開始時刻にお集まりください)
予約・参加費:不要
講師:脇 司(研究員)
登録:
投稿 (Atom)



